INTERVIEW

社員紹介

INTERVIEW

社員紹介

日々何気なく

見ていたものの
大切さ

中元 玄

NAKAMOTO GEN

工事部|2020年入社

土木を通じた地域貢献が
入社志望のきっかけ

元々高校は土木科に通っていて土木の専門教科を通して土木の事を学んでいくうちに、土木の重要性に惹かれその仕事に就きたいと思ったのが入社のきっかけです。
土木の仕事は地域の生活を支えていることから、自分が生まれた地域の発展に貢献できる部分も自分の中では建部工業を志望した大きなきっかけでもありました。建部工業では下水道や水道管工事の業務が多いのですが、今まで何気なく見ていたマンホールもより身近に感じ、自分たちが施工することで驚きや発見・大切さを感じるようになりました。

地域ライフラインに
携われる喜び

業務は工程管理・安全管理・原価管理・品質管理など、施工の全体管理業務を行っています。
まだまだ先輩に教えていただくことも多いですが、先輩方はわかりやすく教えていただけていて、いろんなことに挑戦させてくれます。その中で、自分が考えた段取り通りに現場が動いた時は、達成感とやりがいを感じます。
今までで印象に残っているのは水道管布設工事です。私にとっては難しいことばかりでしたが、先輩や上司はコミュニケーションを取りやすいので、自分ひとりよがりにならず、自分たちが施工した水道管(ライフライン)が地域の人が使えるようになった時はすごくやりがいを感じました。
水道はなくてはならないライフラインなので、それに携われる仕事を毎日できていることが、自分にとって仕事の一番魅力的な部分ですね。

自立を目指して周りを頼る

これからの目標は自分ひとりで現場を任せていただける様になりたいです。
そのためにはまだまだ知識も経験も必要だと思いますし、資格も取得していかないといけないですが、会社も資格取得に積極的で、先輩社員の方々も話しやすく相談しやすい環境なので、自分から積極的にいろんなことをたくさん吸収していきたいです。

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