INTERVIEW

社員紹介

INTERVIEW

社員紹介

会社と業界の
次代を担う

人材育成に挑む

高橋 直弘

TAKAHASHI NAOHIRO

工事部 課長|2001年入社

地元の企業で地域に貢献する

元々地元企業への就職を考えており、地図に残るような仕事を通して地域貢献していきたいということで建部工業に入社して、もう21年になります。
ここまで長く続けてこられたのは、動きが速い分自由がききやすい所や、多くの良い仲間たちに囲まれているおかげだと思います。
私にはこの風土があっていると思うし、建部工業の良い所だと思いますね。

これまでの経験が今の自分を築いている

業務では日中は現場で施工管理業務を行い、現場が終わると作業書類の整理や次の日の作業準備を行っています。

社内ではベテランと思ってもらえることも多いですが、初めての国交省の仕事は今でも印象に残っています。
現場は国道2号明石跨線橋北側仮設橋設置工事で、今までと違う書類作成の方法や書式に戸惑ったり、工期・工程も今まで携わってたものとは異なり、規模も大きく細かいので、工程管理にとても苦労しました。

ただその達成感は大きく、今の私の礎となっています。

この現場も含め、私もたくさん苦労や失敗をしてきましたが、その経験が後々活きることを実感できるので今となっては携わった業務全ていい経験であったと思えます。

自身の成長と仲間の成長を支えていきたい

それなりにいろいろな経験を積んできたので、これまで以上の規模感の土木工事を担当してみたいです。
そしてより良い管理が出来る監理技術者として、大きな現場の施工管理に携わりさらに成長したいと思っています。

最初は私も何もわからない手探りの中仕事に就きましたが、今では教える立場となりました。

これからは自分が若い世代に実際感じた事や技術など伝えていき、何事も失敗を恐れず立ち向かってくれるような、これからの建設業界、そして建部工業を背負っていく人材を育てていきたいですね。

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